2020/01/10背景変更 裕次郎灯台

2年ぶりに逗子海岸花火鑑賞会を開催しました

 第61回逗子海岸花火大会が6月1日(金)19時30分~20時15分の間に開催されました。5年前の2013年(平成25年)に初めて葉山港管理事務所2階で立教会、稲門会さんと一緒に花火鑑賞会を開催して今回が5回目(昨年は中止)となりました。2回目から稲門会さんは逗子海岸での見学会に戻したため葉山側からは立教会さんと2校の合同見学会になっています。 

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 2年前のブログで逗子海岸の花火の歴史やなぜ6月なのかについて触れていますので今回は省きます。第1回目の時は前年の2012年12月5日に陸上自衛隊木更津駐屯地にバスで行き大型ヘリコプターで逗子と葉山を上空から見ようという企画を当支部で行ったことがあり、横浜港から本牧上空とコース変更となってしまい、実現していれば打ち上げる花火の高さ(10号の尺玉で330メートル)から逗子海岸を望めたのではと思ったものでした。

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 今年は逗子市の財政危機から緊急財政対策で花火大会の支援金1800万円もなくなり開催が危ぶまれていました。しかし「みんなで作る逗子海岸花火大会実行委員会」を主催として市の支援金分を目標に活動を展開して㈱コロワイドさんの多大な特別協賛と共に開催の運びとなりました。当支部でも500円のリストバンドを幾人かの人が購入し、又寄付支援した方もおられました。数日前から雨の天気予報が出ていて、気をもんでいましたが好天となり最高の花火大会となりました。

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 当日は、会費2,000円で参加予定16名を予定し買い出しからスタートしました。「オーケーストア」前に16時に山村、仲内、西山、川﨑、足立、小川、根岸、鈴木(達)の8名が集まり日本酒、焼酎、乾きもの、チーズ(6月1日がチーズの日)、コップと皿を購入、次いで「三河屋」で缶ビール、日本茶、ウーロン茶、ジュースを、「ちよだ鮨」でにぎり寿司を、「スズキヤ」で焼き鳥、唐揚げのつまみを購入、駅前からタクシー2台で会場へ向かいました。現地集合は18時からでしたが30分ほど前に到着、あらかじめ数人で準備を始めていた立教会さんと設営を開始、順次参加者が集まり、当支部関係者は林夫妻、白石、青池夫妻、高島、吉川、根岸さんの娘さん夫妻と子供さん2名の大人9名が加わり、大人17名子供2名の総勢19名となりました。

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 花火鑑賞会は立教会さんとの懇親も兼ねるのが恒例となっていますので、立教会さんに日本酒(渓流朝絞り)を1本持って山村、仲内両氏で表敬挨拶しています。立教会の岸野さんがワインをつぎにこられ歓談しました。前回立教会さんは次を背負う若者を中心に花火会パーティの運営を任せたということで参加者は55名以上で驚きでしたが今年は若い方は来られず人数も30名弱でしたが女性の方が多く羨ましい限りです。

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 青池夫人よりワイン2本いただき白ワインボトルにはアイスノンタイプのワインクーラーが巻き付けられていました。前回差し上げた錫(ピューター)製ボトルとワイングラスのお礼もありました。お花見会で川﨑さんが差し入れして手付かずの日本酒“山田錦”も持参して加えています。着物姿の白石さんはバス停を間違えて降り遅れて来ましたが、立教会の松田、秋谷、岸野さん達と花火の前に歓談していました。

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 立教会の顔なじみ井上、吉田の両氏も歓談に入っていただきましたが、顔なじみの女性の方が今回は少なかったためか立教会さんの会話に入る間もなく部屋を暗くして花火の時間となりました。

 なお以前、花火鑑賞会で元逗子海岸中央左側の広大な別荘を持っていた周布公平男爵の孫娘さんが立教会会員で参加されていましたが、今回は『化学とは花火を造る術(すべ)ならん』という俳句を残した夏目漱石のお孫さんが参加されていました。

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 初参加の会員は小川、鈴木(達)の両氏でしたが、知人参加では高島さんと根岸さんの娘さん家族4人で子供さんも2階のベランダに出て一緒に花火を楽しんでいました。

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 花火打上げは19:30~20:15の時間帯で何と言ってもコロワイドが贈るグランドフィナーレのワイドスターマインと白銀の特大スターマイン(大空中ナイヤガラ)など尺玉の連発を含む5000発程が15分で打ち上げられる様は逗子海岸花火大会の人気が突出している感を毎年受けます。 

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 また花火のカラーが多くなった印象も受けました。海上の3か所の台船から短時間に連続して沢山打ち上げる光景が花火の明かりで見え、海面を照らし、ヨットのポールの向こうに見えるのは何と言っても素晴らしく、風も少しあって花火の煙や匂いも全然感じられませんでした。海岸でマイクでの花火説明が聞かれない面はありますが混雑する雑踏の騒音を聞かないですむので良しとしています。

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 20:30には会場を後にしましたが帰路、明大ヨット部合宿所で6~7名の部員と会話し、残って持っていた芋焼酎、ウーロン茶、つまみを渡し、8月のヨット試乗会での再会を伝えています。

  この日は『写真の日』でもあったので、良く取れていた写真があればメール添付でお送り下さい。追加で掲載致します。 

逗葉駿台会カラオケクラブに立教会さんの留学生を迎えました

 当ブログが発足して丁度3年が経ちました。初めてカラオケクラブ活動をブログに掲載したのは2015年8月1日の月例会の時で、この日は明大卒の作詞家・阿久悠さんの命日だったので阿久悠さんを偲び縁のある歌を皆で歌っています。次いで2015年12月5日のクリスマスカラオケ会の際にブログ掲載して以降、会報以外では久しく紹介していないので、今年4月7日(土)の192回月例会についてブログ掲載することにしました。余談になりますが2005年5月に当クラブが発足して今年12月月例会では200回目を迎えますので、盛大にお祝いをしようと思っていますので、今から新しい会員の参加を願っています。

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 この2月開催した4校親睦歌会後の反省会の際に、立教会の秋谷さんから駿台会カラオケクラブ月例会に留学させて欲しい旨の話がありました。当クラブは最近参加者が少なくなっていて、まず当クラブの参加者を増やさなければいけないので他校に出向く環境でない話を伝えましたが、その後メールで再度留学希望がありました。

 当クラブでは当日の参加者は5人程の決まった会員を除き、皆ふらっと来られる会員が多いので、立教会さんにもふらっと参加していただければとお返事しました。当日参加者が少なかった場合はどうしようかとの危惧もありましたが、参加者は合計14名となり盛況の月例会となりホットしました。

 当会員は常連でカントリーシンガーの小川さんが欠席でしたが、久しぶりに中山、長沢両氏の参加と3月から会員になったS30商卒の平さんの参加で11名、立教会さんが秋谷、井上の各氏に加え石井さんの3名でした。

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 月例会は13時から開始で、山村支部長は立教会さんの参加を知っていたので歓迎の意味を込めて饅頭を持参して参加。他の参加者は当日、立教会さんの留学生参加を知りました。歓談と歌披露をしていると2時過ぎに秋谷さんと井上さんがクッキー持参で顔を出され暫くして石井さんも合流しています。

  立教会のヨットマン井上さん歓迎のため松山千春の「海を見つめて」か井上ひろしの「雨に咲く花」と迷ったそうですが、足立カラオケ部長からは「雨に咲く花」の歌での歓迎がありました。

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 立教会さんとは3校親睦歌会の頃から顔馴染みなのですぐ歓談となりましたが、以前会員に配布した「明治大学関係者(中退者含む)ゆかりの歌」資料を立教会さんに渡しています。この資料の中から阿木燿子作詞「夢一夜」や林伊佐緒の「ダンスパーティーの夜」など明治として立教会さんに歌披露をした会員もいましたが、カラオケ留学なのでやはり歌を多く披露することになりました。当クラブでは駿台サロンの位置づけもあり、会話が多くなっていた面もあり、本来の歌重視に戻す取り組みの中で新しい参加者を募っているところです。

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                              明治大学関係者(中退者含む)ゆかりの歌 

   古賀政男- - -(作曲)丘を越えて、影を慕いて、東京ラプソディー、麗人の歌、柔、

   (マンクラ)                      悲しい酒、浜昼顔、 

 竹岡信幸- - -(作曲)支那の夜、赤木の子守唄、  <逗子7丁目に住んだ>

 (マンクラ) 

 林伊佐緒- - -(作曲)ダンスパーティーの夜、リンゴ村から、長崎の女、

  (中退) 

 藤田まさと- -(作詞) 麦と兵隊、-岸壁の母、傷だらけの人生、旅鴉、男の人生、

      (中退)         

 矢野 亮(りょう)- - -(作詞) リンゴ村から、唐師子牡丹   

 佐伯 亮(まこと)-- -(編曲)恋の曼珠沙華、女の道 <長沢紀子さんご主人の友人>

  (マンクラ) 

 三橋美智也- - -古城、リンゴ村から、哀愁列車、,武田節、

  (中退) 

 阿久 悠- - -(作詞)熱き心に、居酒屋、舟唄、北の蛍、北の宿から、追憶、契り、

    津軽海峡冬景色、青春時代、雨の慕情、もしもピアノが弾けたなら、

    また逢う日まで勝手にしやがれ 

    高倉 健- - -  網走番外地、唐師子牡丹(奥さんの故江利チエミさんの歌もOK) 

 小林 旭- - -  さすらい、惜別の唄、流浪の唄、熱き心に、ついて来るかい、

  (中退)      北帰行、麻衣子、昔の名前で出ています口笛が流れる港町、

        黒い傷痕のブルース、 

 黒木 憲- - -  霧にむせぶ夜、別れても、

  (中退) 

 宇崎竜童- - -(作曲)旅空夜空、湘南哀歌 (奥さんの阿木燿子さんの歌もOK) 

 阿木燿子- - -(作詞)夢一夜、魅せられて、横須賀ストーリー、さよならの向う側、

  (特卒) 

 山下達郎- - -   クリスマス・イブ、(奥さんの竹内まりやさんの歌でもOK。)

  (中退) 

 西田敏行- - -   もしもピアノが弾けたなら、

  (中退) 

 水野良樹いきものがかりリーダー)- - -SAKURA、ありがとう、

  (中退・一橋卒)  

*作詞家:(慶応)松本隆、(明治)阿久 悠、(立教)なかにし礼、(早稲田) 六輔

*作曲家:(明治)古賀政男、(慶応)藤山一郎、(早稲田)中村八大、(立教)細野晴臣

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 3月月例会後、会場の「すなっく舞」のカラオケ設備が新調されて、今まで歌いたくてもカラオケ曲に入っていない曲が入っていて歌の曲数も多くなり、曲の入力もどこを向いていても可能になったため、歌をさらに楽しめるようになりました。最初は点数を入れて歌っていましたが後半は点数を入れるのを止めています。

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 新調した設備は何故か点数を入れると90点以上と100点が出やすくなった感じがします。前の設備では99点、98点を出しても100点を見ることは滅多に無かったのですが、この日は広瀬、白石の2名が「夢追い酒」「夢一夜」で100点を出しました。愛美子ママも満身の笑顔で祝福していました。

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 17時に終了となりましたが、毎月例会では最後に古賀政男の「丘を越えて」を合唱していますので、テンポの速いこの歌を立教会さんにも加わってもらっています。

 留学いただいた立教会さん、参考になりましたでしょうか。秋谷さん、井上さん、石井さん、歌のご披露有難うございました。何時か立教会さんの「歌会サロン同好会」に留学させていただければと思っています。

当日の参加会員は白石、中山、長沢、西山、日向、広瀬、三武、柳生、山村、平、足立でした。

 後日、秋谷さんから「4校親睦会ではなかなか触れ合うことができない方々とゆっくりとお話ができたことは大変有意義な留学であったと思います。」とのメールをいただいています。

平成30年お花見会を開催しました

 平成30年3月31日(土)当支部恒例のお花見会を桜山中央公園のプラタナスの古木の下で開催しました。10時~14時の時間帯で会費無し、参加者各自は自分のお弁当と飲物持参で、都合の良い時間に顔を出してもらえば良いことにしています。家族、知人参加も歓迎です。但し準備もあり、近くに住む担当の豊田さんが朝早くからブルーシートを敷いて場所取りです。また担当の足立、小川両氏が9時30分前に会場上の桜山公園バス停の駐車場に待ち合わせし車で運び込んだ飲物他を運び込んでいます。

 ブルーシートの上に赤い毛氈を敷き、行事で残った日本酒、焼酎、そして駿台会の小旗、ビニールコップ、紙皿、割り箸、ウエットティッシュ、雑巾、ごみ袋等を会場に用意して参加者を待つことになりました。今年は腰痛の方用に折畳み椅子2脚を用意しました。(毎年同じ場所、同じ条件です)

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 10時前後に参加者が集まり始め、最初は小さい円で座り特に開会宣言は無いので、各自飲食歓談に入っています。始め頃はソメイヨシノの花吹雪が少しありましたが、風も無くなり、人数が集まるにつれ円も大きくなり、初参加者は川岡さんの同期の露木さんでした。昨年は花がまだ1~2分程度で盛り上がりに欠けると思ったのか〝お花見会の薀蓄〟資料が配られ説明がありました。今年は3月なのに25度程の天気が続き花も満開を過ぎていたためか、過ぎた年月を振り返って石渡さんから過去のお花見会の紹介がありました。

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 稲門会さんも毎年この場所でお花見会ですが、日程が異なり暫く一緒にならなかったのですが、今年は6年振りに同日開催となりました。駿台会から山村支部長が用意した日本酒「松竹梅」を差し入れしたところ、後で会津の酒「末廣」の返礼がありました。釣り合い上、稲門会の女性の方用に「桜えびサイダー」を追加で持参しています。

 今年は戌(犬)年にあたり“犬桜”の写真入り資料が回覧されて説明がありましたが、稲門会の女性議員の方が来られ『私戌年です』との言葉もあり暫くおられました。

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                 (犬桜)

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 また焼酎「霧島」を飲みながら噴火の霧島山中央の新燃岳(しんもえだけ)や桜島南岳に思いを馳せるグループもいました。風流を好む常連から今年は何故か俳句を作ろうとの話は出ませんでした。

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 初参加の露木さんと川岡さんにも挨拶をしてもらい、久し振り参加の宮澤さんを含め一同歓談、酒宴が進む中、“すなっく舞”のママや三武さんが合流、隣り同志の会話が続いていきました。

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 このお花見会は参加者のために差入もあり缶ビール1箱、他に缶ビール10数個、日本酒の山田錦、吉乃川、松竹梅、末廣(稲門会より)、焼酎のいいちこ、霧島、中国の酒?致中和、他に葉山夏みかんワイン、桜えびサイダ―、ウーロン茶、伊右衛門茶等の飲み物、つまみ、菓子そして食べ物も多めに持参し皆に回す人もいます。差入していただいた方にはお礼申し上げます。ここ数年飲物、料理も豊富で立派な花見の宴となっています。今年参加出来なかった方も、途中からなら手ぶらでも結構ですので来年は是非ご参加下さい。

今年の参加者は山村、石渡、日向、砂山、仲内、林、豊田、川﨑、小川、根岸、西山、柳生、広瀬、三武、宮澤、川岡、露木、足立、(すなっく舞)馬場の19名でした。

 14時で予定通り終了することになり、近くでお花見をしていた若い美人の方に集合写真を撮っていただき、(このブログ見てくれるといいね)また写真にも加わっていただき散会となりました。

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 8名は“すなっく舞”で二次会となり、稲門会の方8名と一緒になりました。

「B面の男」を標榜する素敵な稲門会の紳士と裕次郎の「ささやき」を明早で一緒に歌ったり更に懇親を深めています。

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             ( お酌してもらい返礼なくて歌の共演で勘弁して下さい )

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  追記

「お花見会」の翌日早朝、車を引き取りに行ったお花見会(責)担当の足立さんから下記参加お礼のメールがありました。『昨日は風もあまり無く好天に恵まれ満開のお花見会になってゆっくり楽しむことができました。ご参加と差し入れも有難うございました。お疲れ様でした。本日早朝7時少し前に現地に車を引き取りに行って、公園広場の下の方を散策しました。山桜(樹皮が暗褐色)、大山桜(樹皮が暗灰色)、しだれ桜はほとんど花が散った後でしたが、一番下の広場は満開だったので近くに行って見ると小さい花の豆桜の一種・二重豆桜でした。

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逗子商工会の青年部が植えたという立て看板もありました。 ぼけ、やまぶき、ななかまど、ばらいちご、きぶし等の花も咲いていて斜面からは姥百合等の野草が多くみられる場所です。今年は戌年(犬年)で犬桜の写真を用意して説明しましたが、りんぼく、ばくちの木と同様に犬のしっぽが立っているような花のつき方をする共にサクラ属の木です。庭に植える人はいないので山に行かないと見られません。』(一部省略)

2018年4校親睦歌会を開催しました

 2月18日(日)14時から東逗子駅から徒歩5分程の所にある「風来まつなが」の2階『和と輪』で毎年恒例となった地元4校親睦歌会を開催しました。昨年から、逗葉稲門会歌謡クラブ、逗葉三田会カラオケ同好会、逗子葉山立教会歌会サロン、逗葉駿台会カラオケクラブの4校親睦歌会がスタートし、幹事校はカラオケ同好会が出来て3年になる三田会さんでした。

 各大学がカラオケ月例会場にしている逗子郵便局前の「すなっく舞」を1昨年前まで三田会さんを除く3校親睦歌会の会場にしていましたが、三田会さん参加でさすがに4校は入れず昨年から会場を変えて開催となりました。今年は3校親睦歌会を始めてから第6回目、4校親睦歌会になって2回目でした。

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            三田会カラオケ同好会 田中会

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           幹事校 逗葉三田会 三田会長の挨拶

 幹事校の三田会さんは、昨年カラオケ同好会の会長が伊藤さんから田中さんに変わっていて、また稲門会も大塚さんから五十嵐さんにリーダー変更、当駿台会も山村さんから足立にカラオケ部長が変わっています。

 昨年9月27日(水)18時から4校各幹事が同所に集まって打合せを行いました。立教会は秋谷・平綿、稲門会は五十嵐・高山、三田会は田中・山崎・伊藤、そして駿台会から足立・小川が集まって今年の開催日時と会費2,500円を決定していました。 

 12月に幹事校の三田会さんから当日のスケジュールを含む実施要領が送られてきて、各校は参加者と曲名を2月4日期限までに申請しました。各校とも歌披露6名、フリータイムで歌える人3名、見学者2名として11名までとしましたが、当日参加者は42名でした。今回は各校3名の歌を前半としてこの前半戦のみ表彰の対象にし、結果は三田会さんが1番の栄誉を受けました。また後半戦各校3名の歌の前に立教会さんから歌とダンサーのセントポールシスターズフォー(4人組)の余興がありました。

 2月中旬までに提出した駿台会の参加者と曲名は下記の通りです。 

(前半の歌披露)    ( 曲目 )      (歌手)        

1番目 広瀬敏夫    「銀座九丁目は水の上」 神戸一郎     

2番目 菅野成一    「霧にむせぶ夜」       黒木 憲    

3番目 斎藤八千代 「恋心」             岸 洋子    

(後半の歌披露)

4番目 足立泰秀    「愛しき日々」              堀内孝雄      

5番目 小川幹雄    「空に星があるように」   荒木一郎    

6番目 中山博文    「みんな誰かを愛してる」石原裕次郎   

(別途歌披露) 

7番目 山村博輝    「長良川艶歌」                五木ひろし  

8番目 柳生 浩    「ジャングル・ブギー」     笠木シヅ子  

9番目 三武豊蔵    「美しい昔」                  天童よしみ   

(見学者)    

    西山隆治                                   

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            歌手と曲目紹介役の山崎さん

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 幹事校の司会役は、FM放送パーソナリティー山崎さんで流暢な話振り、三田会さんの相変わらずの衣装演出、稲門会さんから幻のテナーを自称する方が“城ケ島の雨”をカラオケ無しで歌われたり、立教会さんからは余興披露、当駿台会としては、今年は柳生さんの“ジャングル・ブギー”で皆を驚かせ、そのあと反動で静まり返った中、三武さんが天童よしみの“美しい音”を感情こめて歌っています。

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      次回幹事校になる逗葉駿台会から山村会長(支部長)が挨拶

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 各校6名が歌ったあとカラオケフリータイムとなり歌やダンスの和やかな一時を経て次回幹事校である駿台会を代表して山村支部長が挨拶、閉会宣言後、集合写真を撮って散会しました。幹事校の三田会の皆さん有難うございました。

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 次回幹事校は駿台会なので幹事校特権で趣向を考えたいと思います。会場を出たあと、駿台会参加者10名は東逗子駅前にある三武夫人の「バレースタジオ兼サロン・ナナ」で二次会となり飲食とカラオケ無しの歌を歌っています。

平成30年新年会を開催しました

 平成30年の新年会は、1月20日(土)に葉山から逗子の海を一望できる葉山マリーナ3階のエメラルドルームで、14時から開催しました。インフルエンザで2名欠席となりましたが出席者は39名でした。

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 会場の〝エメラルドルーム〟利用は、これまで平成24年の新年会で利用していましたので今回は6年ぶりでした。6年前に葉山マリーナ1階右側にあった湘南ビーチFMのスタジオは、東日本大震災後に津波を危惧して平成25年4月に池子に移ったためやや寂しい思いがしました。

 ほぼL字型の宴会場からは、天候も良かったので大きなガラス窓越しに左手に裕次郎灯台と三枝灯台の先に名島の鳥居が真近に見え、正面には葉山沖の海の向こうに江ノ島伊豆半島、富士山の遠望を、また右手には大崎、浪子不動、逗子海岸が見渡せました。綾部、白石、川崎の3氏が受付係りでしたが、13時30分の受付開始前に多くの出席者が来られ会費と引き換えに名札と出席者名簿を受け取り、席札を引いて該当の席に着かれました。

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  今年初めてパワーポイントによるプロジェクター映像を佐藤さんが用意され、式次第から右側の壁に写していました。

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  翌日と勘違いして電話連絡で気づき遅れて来た方もおられましたが、定刻14時に司会となった根岸さんの“開会の辞”で始めています。司会役は中山さんでしたがインフルエンザで欠席でした。次いで山村支部長の新年にあたっての挨拶がありました。

 当明大校友会の新年のスタートは何と言っても箱根駅伝応援会ですが、今年は欠場、しかしラグビーは昨年の明早戦に勝って大東文化大を制し決勝まで勝ち上がり、帝京大との接戦で正月早々楽しませてもらった話もありました。

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 その後、新年会恒例の敬老祝賀があり根岸事務局長から該当者の名前が読み上げられ、佐藤さんが用意したレイを首から下げた該当者の方々は支部長から記念品を一人一人受け取られ記念写真も撮っています。代表して蒲谷さんから挨拶もいただきました。年会費納入の該当者は米寿2名、喜寿5名で、出席者は喜寿2名でした。欠席された5名の方には後日担当役員が記念品をお届けすることにしました。

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 懇親会に入って司会が小川幹事長に変わり、まず乾杯を出席最年長者の柳生さんにお願いしてから、飲食歓談に移っていきました。会場内のスペースに6人乃至7人テーブル席が6組セットされて、各自ごとに1階にある〈魚敬〉の料理が出されました。また右手壁側のテーブルには飲み物が用意されていました。初参加の鈴木達也さんの紹介挨拶があり、ゆったりした空間の中での歓談となっていきました。 

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 まもなく「詩吟朗詠」の披露となり詩吟朗詠は西山、菅野2氏によるものでした。新春でもあり梅や春に因む漢詩・和歌・短歌(新島襄〝寒梅〟、道真〝東風吹かば〟、佐々木信綱〝春ここに〟、孟浩然〝春暁〟)に河野天籟〝祝賀の詞〟および菅野さん作の“逗子葉山の詩〟の朗詠もありました。

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     (昨年の写真です。今年の写真入手次第入れ替えいたします)

 続いて映像によるクラブ活動紹介と明大ラグビー部の活躍紹介がありました。クラブ活動紹介時にはクラブの腕章を付けた各部長が前に出て各クラブの紹介もしています。

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 その後、明治大学第1応援歌「紫紺の歌」、第2応援歌「血潮は燃えて」の歌詞が映し出され全員で声高らかに合唱し、当然<春まだ遠き>の歌詞を思い出す明治大学の学生歌「都に匂ふ花の雲」も合唱しました。

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しかしやはり明大OBとしては「明大節」が必要ですが、これまで指揮の踊りを出来る人が現れず実現しませんでしたがヨット部出身の下里さんに登場願い念願が叶いました。女性参加者の斎藤さんが大きな声で皆をリードして最後の『ついでに逗葉の名も残る』まで大合唱したのが印象に残りました。 

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 新年でもあり予定外で支部長経験者の短い挨拶や飛び入りで平さんや田澤さんの挨拶があったりしました。しばし料理と飲み物を口にして歓談の後、明治大学校歌斉唱となり、喜寿対象だった豊田さんの指揮エールとなりました。

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 仲内支部長代行の中締め挨拶後、集合写真を撮りましたが、歴代支部長にはレイを下げてもらっています。一部の方を除き散会していきましたが、二次会を逗子郵便局前の「すなっく舞」で行っています。

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(パワーポイント映像があって海側の カーテンを閉じたり開いたりしたことや、好天で逆光だった関係もあり鮮明な写真が取れていません。場の雰囲気を見て下さい。)

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 新年会でのパワーポイントでの詩吟の解説、各クラブの紹介などの映像やレイやクラブの腕章など新しい企画でビンゴをやらなくなった穴を充分埋めて余りある新しい新年会の運営方法を作って頂き、佐藤さんはじめ、若手役員の小川さん、根岸さん有難うございました。

2017年(平成29年)クラブ活動 追加ブログ報告です

 年末に来てブログ掲載しておきたいクラブ活動がありましたので以下追加ブログ報告です。読まれた方で一度参加してみようと思われる方は是非来年度よりご参加下さい。

 

第30回クラシック鑑賞会を振り返って (クラシック鑑賞クラブ)

 11月26日(土)小坪 柳生宅オーディオルームでのクラシック鑑賞会は早いもので第30回目を迎えました。第1回は東日本大震災でお花見会が自粛で中止となった平成23年4月3日でしたので6年8か月の歴史を積み重ねてきたことになります。

 隔月開催ですが毎回 柳生宅への直行組を除き JR逗子駅前に12時30分に集合しオーケーストアで寿司、枝豆、チーズ他つまみを購入、亀ヶ岡まで歩きか又は魚勝前の「なぎさ通り」バス停からバスに乗車、「亀ヶ岡」バス停で下車です。目の前のファミリーマートで柳生さん好みの“えびすビール”や“アサヒ”“キリン”のビールにワイン、日本酒を購入して坂道を登り13時過ぎに柳生宅に着くと小坪組が先に来ていて残っていた酒を飲んで皆を待っているという流れになっています。

 第1回から第3回までは柳生さんが自費で酒とつまみを用意してくれました。これはクラシック鑑賞会などは3回も続く訳はないと柳生さんが思っていたからでしょう。4回目から今日迄1人1,500円の会費制として食べて飲んで柳生宅のティアック超弩級CDプレヤーEsoteric P-0、アルテックのスピーカーや増幅器、60インチ大画面のDVDやブルーレイ・ディスク映像を堪能しながら作曲家、クラシック曲、楽器等について語り、時に時事問題も話題にして至福の4時間(13時~17時)を過ごしています。

 第1回のドヴィッシーから第20回までは作曲家を決めてその作曲家の曲を聴く流れでした。第2回以降モーツアルトチャイコフスキー、ベートーベン、バッハ、ショパンストラヴィンスキーシューベルトシューマンメンデルスゾーン、リスト、ハイドンシベリウス、ワグナー、ロッシーニマーラーバルトーク、ヴィヴァルディー、ヘンデルと続きました。順番は全て柳生さんが決めています。毎回柳生さんが、作曲家の人となりや代表する曲をワープロでA4紙1枚に印刷して説明があり、その曲(さわり)を聴くことになります。予め当日のテーマが知らされているため予習してきた参加者が蘊蓄を語ることもありますが、どのような時でも柳生さんから相応しい話が出てくるので感心するばかりです。

 第21回から作曲家ではなく「バレエ音楽」となり曲のジャンルに変わりました。今回の第30回まで日本の歌劇、オペラ音楽、交響曲、ピアノ音楽、ヴァイオリンの曲、弦楽器の曲、交響曲(2)、オペラ音楽(2)、ロマン派の曲となっています。

 参加者は柳生さんを入れ1回でも参加した人は26名で、毎回8名前後です。今回 ハイレゾ音源の追及を趣味としている鈴木悟さんが初めて参加されましたが、バルトークの曲が好きだと言っていた故片瀬部員(9回参加)とは旧知の仲とのことで、オーディオ設備に詳しいことが判りました。継続して参加されることを願っています。

 一般的に親しみやすく分かりやすいロマン派の音楽を第30回目のテーマにしたわけで、シューベルトの「未完成」や三大歌曲集、メンデルスゾーンの「真夏の夜の夢」、ショパンピアノ曲シューマンの歌曲集他を聴きました。また参加者から第30回記念ということで〈5G-第5世代移動通信システムの時代〉の資料が配られています。NHKの2020年東京オリンピックは8Kで放送予定を見据えた説明がありましたが、柳生宅オーディオルームのフルハイビジョン(ブルーレイ)は4Kの前段階なので映像の解像度進歩は今後図り知れません。横須賀のNTTドコモの研究施設では世界に先行して5G時代を見据えたコンテンツ開発が進められているとのことでした。柳生宅のスピーカーで聞いてみたいとCDを持参される方も出てきています。

 

クリスマスパーティー カラオケ大会を開催しました (カラオケクラブ)

 12月2日(土)は“すなっく舞”で毎年恒例のクリスマスパーティー カラオケ大会でした。今年6月の支部総会で山村部長が支部長に就任したため、新しく足立部長となりましが、やはり伝統あるクラブなのでクリスマスパーティー カラオケ大会は昨年までの流れを踏襲して開催されました。当日は例月会費2,000円を2,500円として500円分を寿司・つまみそして参加者へのクリスマスプレゼントのスクラッチくじを購入、また1年間のお礼を込めて会場のママに好きなお酒・久保田千寿も用意しました。毎年のことですが、会員集合の12時40分に買出し担当と会場内装飾設営担当の役割があります。当日の進行は下記となっていました。 

13:00 全員集合

13:15~13:45 クリスマスパーティー 司会 (小川幹事)

  部長挨拶(足立)→ クリスマスソング斉唱 音頭    (広瀬幹事)     

  → 乾杯 (山村前部長) → クリスマスに因んだお話 (足立部長)

13:45~14:15 ドリンクタイム

14:15~14:30 サンタクロースのプレゼント サンタ(柳生)

14:30~      カラオケ大会      司会 (中山幹事)

  機械で点数を出し上位者に賞品贈呈(賞品は船津さん寄贈)

  但し点数は過去90点以上出した人は超える点数が-ハンデキャップになります。 

17:00       閉会挨拶            (中山幹事)

 

*クリスマスに因んだお話は「アヴェ・マリアについて」の資料が配られ、①アヴェ・

 マリアの意味 ②3大アヴェ・マリア(シューベルト、バッハ/グノー、カッチー)や 

 ルッチ、リスト編曲アヴェ・マリアについても蘊蓄小話がありました。

*カラオケ大会は1位長沢さん(津軽海峡冬景色)、2位斎藤さん(紅の舟歌)、3位菅野さ

 ん(霧にむせぶ夜)、4位石渡さん(旅姿三人男)でしたが、斎藤さんは99点を出したの

 ですが-9点のハンデがあったので90点となり2位でした。足立部長は91点でし

 たが-8点ハンデがあり賞品はもらえませんでした。

*カラオケ大会の後、個々に好きな歌をカラオケに入力して披露、早いクリスマス気分

 に浸りました。

当日参加は足立、石渡、小川(幹)、斎藤、菅野、仲内、長沢、中山、西山、広瀬、

三武、柳生、山村の13名でした。

 

第25回忘年麻雀大会を開催しました  (麻雀クラブ)

 当支部としての行事並びにクラブ行事の1年を締め括るのは12月第3土曜日の忘年麻雀大会です。今年も12月23日(土)新宿会館3階で3卓12名が参加して開催しました。麻雀クラブは毎月4名集めて大船の雀荘に出向き細々と活動していますが、忘年麻雀大会だけは麻雀クラブ員以外にも声をかけて今年の感謝と来年の“つき(幸運)”を期待して勝負心を新たにしています。

 何といっても忘年麻雀大会は麻雀クラブが出来る前から行っていて、第1回は平成5年で以後毎年行ってきましたので今年で第25回目となりました。当支部の忘年麻雀といえば当初は畳の部屋で座って行うものでしたが平成17年~平成24年迄 天ぷら“たかぎ”の2階で椅子席となり、以後2年間は場所が“アンコール葉山”となり、平成27年から“新宿会館3階”になりました。ここは椅子席と座っての畳席があります。しかし今年は畳の部屋にも椅子席を用意して行うことができました。

 会費は4,000円で、数日前に仲内部長と西山さんが酒とつまみを購入して準備、清田肉店に弁当を依頼し当日引き取って持ち込みました。13時~17時 麻雀大会、17時~18時 表彰と懇親会でした。

 開始は13時からですが早めに来た方が麻雀台と牌を手際よく準備し、やがて仲内部長の挨拶、石渡さんのルール確認説明があって50分半チャン3回戦が始まりました。結果は優勝・石渡さん、準優勝・船津さんでしたが対局中役満や高得点の声が聞こえなくなり、危険を承知の勝負の声もかからなくなったのが最近の特徴です。麻雀は昨今ボケ防止が焦点になっていて若い会員が参加することは無かったのですが、今回は初めて富田知宏さんが参加されました。現役ですが好きなだけあって初対戦ながら結果は3位でした。

 表彰後 カツ弁当を食べ、酒を酌み交わしての懇親会となり新年に向かっての話題となってしばらくして全員もらった賞品を持って散会となりました。

今年は湯河原で一泊忘年会を行いました

 毎年恒例になった一泊忘年会は、12月10日(日)~11日(月)の日程で湯河原の「ゆがわら万葉荘」で行いました。湯河原温泉には千歳川のやや上流に一級建築士の大川幹事が設計した“御宿めぐみ”があり、また囲碁クラブが研修で定宿としていた“東京都の湯河原荘”がありましたが「万葉荘」は駅からそう離れていない駅前エリアの千歳川下流に位置していました。

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  10日は逗子駅に12時集合。大船駅を出ると暫くして中山さんが当日オーケーで買ったビールやつまみ、それに足立宅に預かっていた酒(増田会員寄贈の飛騨高山の地酒〈久寿玉〉,チャイハナ寄贈の紹興酒そしてラグビー観戦会の残りの酒)などが車内をいきかい途中からは他の乗客もいないので (避難??)さながら1次会の様相でした。

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 宴会は18時からでしたので、自家用車で参加の人もいて宴会からの人を含め参加者は21名でした。到着後、湯に浸かりましたが、ここ湯河原は万葉集にも

 <足柄(あしかり)の土肥の河内に出づる湯の 世にもたよらに子ろが言はなくに>

と詠まれた日本唯一の温泉です。岩風呂、ひのき風呂、大浴場と1年の疲れを落とし宴会を待ちました。

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 宴会は毎年ながら中山さんの礼節を踏み外さないユーモアたっぷりの司会で開会。山村支部長挨拶、田沢さんの乾杯に引き続き、幹事長として小川から行事の年次報告となりました。この報告は佐藤さんが行事の写真と少し加工した映像を作って持参されたので佐藤・根岸両氏がプロジェクタ-で映した画像と合わせ冗談をかませながらの発表をしました。懐かしの学生歌をリードしたのは中山さん、懐かしの学生歌を入れる根岸さんのアイディアも最高でした。つづいて菅野さんが電車内で佐藤さんにOHP化を依頼したという詩吟の詩をスクリーンで見ながら西山名人と菅野名人がいつもながらの名調子で朗々と吟じました。佐藤さんも飲めないなか存分に楽しんでいました。

 伊豆の海で取れた幸を賞味しながら互いに酒を飲みかわし、酒を遠慮する人も大いに歓談1年の良い締めくくりになりました。

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 この後は約1時間カラオケタイムとなり、酒が入ると聞く方も「聞いているやら、いないやら」のいつもの調子でした。酒も回り大分盛り上がったところで 「紫紺の歌」「都に匂う・・」「明大節」それにカラオケのなかった時代の 定番「一つ出たホイの・・」「支那の夜」裏バージョンなど仲居さんが赤面するようなのもプロジェクターで映して歌い大 騒ぎでした。最後は下里さんのエールで校歌を大合唱しビシッと締めました。

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 2次会もその流れで盛り上がって傘寿を超えた方々も大満足の様子でした。一泊忘年会は大変盛り上がり皆さん喜んでおられました。

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 翌朝の料理には千歳川の鮎(上流の藤木川のヤマメ又はマス?)が出されていました。現地解散の後、山村支部長以下8人くらいで湯河原駅から近い海を見下ろす城願寺に行き校友会の発展を祈願し、境内にある樹齢800年と言う天然記念物のビャクシンを撫でてパワーをもらいました。

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 大船が近づくと中山さん、西山さん辺りから何となく「喉が渇 いた」「昼はどうするの・・」などという声がささやかれルミネ7階の蕎麦屋で一杯となりました。                    

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                               (小川記)