2016/04/30 湘南国際村

逗葉地区第2回 「浪曲の会」のご案内

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 昨年、会報「駿台逗子・葉山第27号」に掲載した「浪曲の会」が下記日程で今年も開催されます。なんと言っても日本浪曲協会会長で若い浪曲師富士路子さんが逗子桜山に住んでおられ、地元の縁で当支部会員の三武豊蔵さんが世話役、そして会場は当支部新年会等にご参加もいただいているモダンバレーの八桑みどり先生の教室です。曲師(三味線)は80歳を超えられて今なお現役の伊丹秀敏さんで、語りと歌の路子さんとの二人の息の合った芸は素晴らしいの一言です。

 浪曲と明大の縁では、酒井雲の弟子で将来を嘱望されていた村田秀雄が不遇の境遇に有った時に、手を差し伸べて歌謡曲の指導をしたのが明大マンドリン俱楽部を率いていた古賀政男でした。村田は「浪曲人生劇場」で大歌手となりました。 

日 時 : 平成27年6月13日(土) 開演15:00 終演16:40

 (なお終演後に「宴」が用意され富士路子さんや伊丹秀敏さんとの懇談の機会もあります) 

場 所 : スタジオ955  TEL 046-873-9555 又は090-4920-7659

      (JR東逗子駅下車1分 駅前ビル2F・ススキヤのビルです)

会 費 :3,000円 (前売り2,500円)

 (明大校友会と逗子葉山立教会の方は受付で名乗って下さい。前売り対応と致します)

宴会費用:1,500円(チケット購入時に申込下さい)

会場住所: 逗子市沼間1-1-1駅前ビル2Fスタジオ955 

 *冒頭の版画は葛飾応為(北斎の三女)の「吉原格子の図」ですが浪曲「紺屋高尾」もあり江戸

  時代の雰囲気で添えてみました。 (事務局 三武豊蔵)

(富士路子さん紹介)

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芸歴

平成 6年 芸豪といわれた故富士琴路に入門。三重県出身。 平成19年より年5回 富士路子新ネタ勉強会として「浪路寄席イン両国」を開催。 今年11月で30回を迎える。 文化庁主催芸術際にも参加公演を行い、NHKラジオ「浪曲18番」、NHKテレビ等出演精力的に活動を続けている。後援会 浪路会発足して10年になる。

古典演目

継母の誠、重の井子別れ、菊の井、同期の桜、勝田新左衛門妻子別れ、赤城山最期の夜、唐人お吉、甚五郎京都巻、相馬大作、山の名刀、源太時雨、良弁杉、情の関守、三囲塚の由来、杜子春、みみず医者、借金奉行、姥捨ての雪、木村の梅、葛の葉、文七元結、権太栗毛、耳なし芳一、慈母観音、月の草屋、陸奥まちがい、太刀山と清香、芸者お稲、太閤記、悲恋静、芸者お鯉(江藤新平)、悲母大蛇、孫悟空、黒田武士、元禄曽我物語、赤城時雨

趣味 

織物、陶芸など伝統工芸・美術、職人芸が大好きです。 ハム無線(モールス)、オートバイツーリング、山歩き。

 

(伊丹秀敏さん紹介)

昭和20年伊丹秀子師匠にあこがれて入門。佐賀県杵島郡出身。

浪曲師が波乗りであるとすれば、曲師は波。浪曲師が木の葉であるとすれば、曲師は風。そんな感じがします。しかし、それも、伊丹さんの三味線だからこそ...なのかもしれません...(伊丹秀敏さんのファンの声)。写真は弟子・水乃金魚(キントト)さんと。

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