2020/01/10背景変更 裕次郎灯台

第11回美術鑑賞会を開催しました

 今回は第11回目ということで細野会長の発案で、従来と異なり 東京スカイツリーの造形美を鑑賞しようということで、近くにある博物館 (郵政博物館等) 見学も計画に入れ、浅草から水上バスで隅田川に架かる橋の造形美等を鑑賞、浜離宮恩賜公園の紫陽花他の季節の花を鑑賞する予定を組みました。

 集合のJR逗子駅に10時に集まった参加者は、細野、柳生、林、西山、仲内、山村、斉藤、小川の8名でした。いつも必ず参加の足立さんは稲門会総会親睦会に出席でお休み、この記事は小川の訪問報告に足立さんが訪問先の情報など種々加筆してくれたものです。

 東京スカイツリーは東京タワーのH鋼トラスト構造と異なり、パイプ鋼(高強度鋼管)構造で彫刻家の澄川喜一氏と建築家安藤忠雄氏による監修で安藤忠雄氏は東京オリンピック新国立競技場の設計にも当初関与されていました。

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        明治のイベントで何回も見てはいますが今回も遠望でした

 さて当日は曇りか雨の予想がされていて雨天でも決行にしていたため、仲内さんが東京スカイツリーの代替えで浅草に行くなら浅草六区ドンキ・ホーテ7階にあるアミューズカフェシアターで開催されている「虎姫一座」の美人造形美鑑賞を考えてくれていました。集合後すぐ当日の選択を「虎姫一座」の“美人鑑賞”に変更し予約を入れました。浅草に直接行ける京急新逗子駅発10時半頃の電車に乗り浅草駅へ。

 明治6年浅草寺境内が浅草公園と命名され、明治17年に1区から7区まで区画されたので浅草公園6区(通称・浅草六区)はこの年からの名前です。明治20年以降演劇場、活動写真(映画)館、オペラ館など建設されていき、戦後も六区は芸能の殿堂、一大拠点としてここからスターが誕生していきました。東京の谷中に育った柳生さんは、子供の頃最盛期の六区に連れてきてもらいエノケンやロッパを観たそうです。

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 しかし、私が明大に入学する直前 ( 昭和39年・1964年 ) の東京オリンピック以降、新宿、渋谷、六本木に若者の関心が移り、加えてテレビの急速な普及もあり六区は急激な地盤沈下で多くの常設館が閉館に追いやられて久しくなっています。

 六区の再生プロジェクトが東京スカイツリー建設とともにまさに始まったばかりです。東京スカイツリーの代替えの「虎姫一座」鑑賞はそれなりの意味があると思いつつ12時にアミューズカフェシアターに入りました。 

 客席(テーブル)は80席位で公演はレビューが60年代の音楽なので我々の世代が多く女性や子供連れもいました。13時からのショーの前に飲んだり食事したりする間に出演の女性達が席まで来てサービスしてくれ、なんとウエイトレス、バーテン、シェフも皆劇団員でした。

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 ショーが始まると60年代のポップスを中心としたレビューで「夢で逢いましょう」「シャボン玉ホリデー」の再現、クレージーキャッツザ・ピーナッツなどのヒット曲が出ると共に映画音楽(ヒマワリ等多数)、フジテレビで人気だったザ・ヒットパレードの再現も面白く、和太鼓や民謡での演舞も迫力満点で造形美鑑賞に相応しいものでした。但しここでの途中写真撮影は禁止のため最後の場面での撮影のみでした。 

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 楽しい2時間を過ごしたため博物館見学はパスし、浅草六区の商店街を散策、浅草寺を参拝しました。 

 

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f:id:meijizuyou:20160615180205j:plain 浅草寺の柱の字を鑑賞し、表象絶する“虎姫一座”を思う

 15時半頃から水上バスでの隅田川の橋見物になりました。皆さん既にお疲れで外の見えない船の真ん中の席に座って斉藤さんが持参した“どら焼き”を食べる始末。しかし私と最高齢なのにお元気な柳生さんは、水上バス限定のフルーティーなヴァイツェンビールを味わいながら外の橋を眺望。

 吾妻橋、駒形橋、廓橋、蔵前橋、(柳橋)、両国橋、新大橋、清洲橋、隅田川大橋、永代橋中央大橋、佃大橋、勝鬨橋の造形、構造美を鑑賞し、築地水門から浜離宮恩賜公園に着きました。

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f:id:meijizuyou:20160614001801j:plain吾妻橋 (東京都選定歴史的建造物・上路式三連アーチ桁   

                    ・浅草を出てすぐ潜った橋)

f:id:meijizuyou:20160614002208g:plain 清洲橋重要文化財・自定式吊鋼橋・

              ライン川に架かるケルン橋がモデル)

f:id:meijizuyou:20160614002419g:plain 永代橋重要文化財・バランスド・アーチ橋・

                  帝都の門として力強い橋)

f:id:meijizuyou:20160614003140j:plain 勝鬨橋重要文化財・鋼板桁鋼アーチ橋・

                  開いたのは昭和55年が最後)

 ここで細野さんから建物や橋のいわれ、庭園全体の造形の説明を聞きながら散策。かってあった建物が復元されつつあるということで、松・燕・鷹の3つの茶屋を遠望、また此処にあった石造洋館の「延遼館」は1869年に外国人接待所として竣工、明治維新後も鹿鳴館が完成するまでは迎賓館として使用され、1870年に宮内省の管轄となり名前も離宮と改められましたが1889年に取り壊されました。2020年の東京オリンピックに合わせ、延遼館を浜離宮内に復元することが決定したそうです。

 ここ迄で参加者の万歩計は12,000歩を超えていましたので花を鑑賞する余裕は無くなっていましたが、斉藤さんだけは元気で誰かに「虎姫一座で踊って歌ったら・」などと言われていました。 

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 新橋までどうにか歩き、機関車の横で山村さんが呼び込みに薦められるままに高級居酒屋に入り一杯となりました。高級魚「のどぐろ」(一匹4,500円)を勧められましたが味わう余裕もないので普通の刺身盛り合せと枝豆、おしんこなどで一杯。

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           白身のトロと言われる“のどぐろ”(あかむつ) 舌で鑑賞したかった?  

 せめてもと高級麦焼酎の「100年の孤独」を皆で少しずつ飲み、早稲田さんの為に参加できなかった足立さんの話題になり「美人鑑賞会観れずお気の毒」で不謹慎にも大いに盛り上がり散会しました。逗子には21時少し前に戻りました。

 私は病み上がりだったのですが、若いおねーさんたちにパワーをもらいすっかり元気になりました。東京スカイツリーの造形美は別の機会に鑑賞したいと思っています。

                                (小川記)                

平成28年逗子海岸花火大会鑑賞会は盛況で終りました

 第59回逗子海岸花火大会が6月3日(金)19時30分~20時15分の間に開催されました。海の家が建つ前の砂浜が広い時期に、より多くの観客に鑑賞してもらおうとの市長の配慮でこの時期になっています。昔は夏の花火大会は7月末の金曜日夜と決まっていましたが、2011年(平成23年)の東日本大震災の年が中止になって翌年2012年から6月初め(場合により5月末)に変わりました。

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 またこれに先立つこと2004年(平成16年)に逗子市制50周年を迎えた年に特別協賛として、40年程前に逗子銀座通りで居酒屋『甘太郎』を創業した「コロワイド」さんの大きな支援が始まったことがあります。かなり古い逗子銀座通り商店街のマップ(4月8日が金曜日で京浜逗子駅表示があり1977年か1983年のものと思われる)がありますが、河野新聞店の右隣に『甘太郎』の店があります。来年は創業40周年とのことです。2004年当時、逗子観光協会事務局長だった川﨑現副支部長も支援のお願いで動かれていました。

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 2003年に1200発程度だった逗子海岸花火大会は2004年から倍となり、なんとこの年には最後の7分間に1200発を打ち上げました。2006年には4000発のうち、最後の10分間に2000発と増えています。第50回の2007年には7000発となり、最後の10分に5500発を打ち上げています。

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 以後毎年7000発となり2000発程はのんびり打ち上げ、グランドフィナーレで5000発程を15分で打ち上げる究極の一時となります。酒やワインを飲み寿司他を摘まんだあと葉山側からヨットのポール越しに鑑賞し始めて今年で4回目となったわけです。 

 当日は、会費2,000円で参加予定19名を見込み買い出しからスタートしました。飲み物・小物担当の山村、柳生、仲内、林の小坪組4名はオーケーストアと三河屋で日本酒、焼酎、缶ビール、容器等を購入、また食べ物担当の川﨑、根岸、西山の3名はちよだ鮨で寿司とスズキヤで焼き鳥、チーズ、唐揚げ等のつまみを購入、共に駅前から18時にタクシー2台で会場へ。他の参加者はそれぞれ直接会場の葉山港管理事務所の2階へ18時30分までに集合です。花火鑑賞会は逗子葉山立教会さんと同じ場所で両校の懇親も兼ねるのが恒例となっていますが、明治は1時間遅くして18時30分から20時30分にしています。逗子から葉山への道路は渋滞していましたが、18時30分ぎりぎりにはほとんど集まり山村支部長代行より開会宣言となりました。その後立教会さんに日本酒(渓流)を1本持って山村、足立で表敬挨拶。立教会さんからも赤ワインを頂きました。参加者は昨年より5名増えて上記以外に細野、森夫妻、高橋(弘)家族3人、鈴木(立)夫妻、根岸知人4人(吉川、堀見、青池夫妻)で20名でした。但し立教会さんは次を背負う若者を中心に花火会パーティの運営を任せたということで参加者は55名以上で驚きでした。この試みには頭が下がりました。 

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 根岸さんより青池夫人はワインに詳しく白ワインを持参されると聞いていましたので、昨年の花火大会で花火の歴史(発祥はイタリアのトスカーナ州の州都フィレンツェ)を語った手前、ワインと花火についても語らねばと思い準備しました。花火発祥の地イタリアに因み、生産量世界一を誇るイタリアのワイン(出来たらトスカーナ産のキャンティ・ワイン)を飲みながら花火観賞が相応しいということにして、またヨーロッパの花火の玉は球形ではなく細長く音が大事などと当日薀蓄披露する予定でしたが、肝心の夫人の到着が遅れて実現しませんでした。このブログで一部披露とします。しかし以前立教会さんの逗子市民まつり出店場所で購入した錫(ピューター)製ワイングラスの出番もあって、立教会の受付におられた忘年麻雀会でお世話になった沢辺ゆかりさんと3校歌会でお世話になった森真由美さんにも渡して白ワインを飲んでもらいました。

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 青池夫人からはワインを3本差入いただき(1本は世界で最も古いワイン生産国の一つだったイスラエルゴラン高原のゴラン・ハイツ・ワイナリーの白ワインでした) 立教会さんから頂いた分や岸野さんが注ぎに持ってこられたワイン(オーストラリアのノッテージヒル産ハーディーズワイン)をいただいて飲み花火鑑賞の前にワインを味わうことになりました。しなやかでまろやかな味?が判らなくてすいませんでした。過去3回はこんなことは一度もなく、小坪4人組から日本酒2本差入もあったのですが日本酒や焼酎が数本残りました。 

   (以下 斉藤みき さんからの写真です)

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 部屋を暗くして2階のベランダや部屋から打ち上げられる花火を鑑賞しましたが、『これも尺玉』と繰り返して叫ぶ柳生さんの声が耳に入っています。尺玉は東京タワーの高さ(333m)まで上がるということなのでJR逗子駅前でも多くの人が見ていたと思います。グランドフィナーレのワイドスターマインと白銀の特大スターマイン(大空中ナイヤガラ)など尺玉の連発を含む5000発程が15分で打ち上げられる様は やはり逗子海岸花火大会の人気が突出している感を強くしました。

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 花火の種類も菊先、銀波先、錦先、牡丹や錦冠(にしきかむろ)、平割、芯割等いろいろ有る一方、逗子海岸の花火は横浜山田の花火さんが演出打揚されていたと久しく頭にあったのですが2007年から㈱丸玉屋さん(社長の小勝敏克さんは立教卒)に変わったそうです。㈱丸玉屋さんは 国内の花火業界に先駆けて花火専用のコンピュータシステムを導入し「花火と音楽」を1/30秒の単位で同調させることの出来る画期的な花火ショー「花火ファンタジア」を開発されています。同社の島野玲さんの話では3台の台船で30名の作業員の方が演出打揚を担っておられたそうです。

 海面と共に見られる場所ではワイドスターマイン(数か所の台船から短時間に連続して沢山打ち上げる花火)が何と言っても素晴らしく、昨年と異なり風もあって花火の煙や匂いも全然感じられませんでした。 

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 冷えたイスラエルの白ワインもおいしく青池夫人有難うございました。立教会さんにはこの素晴らしい場所を毎年予約していただき、新しく参加された会員や家族、知人の方も大変喜んでいました。最後に明治にエールまで送っていただき感謝です。

 窓口だった秋谷さん有難うございました。皆さまに宜しくお伝え下さい。

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 立教会さんで撮影していただいた集合写真が若手のリーダー牛込有一さんから届きましたのでブログに加えます。撮影されたのは 斉藤みき さんとのことで、確か昨年も埼玉から来られて撮っていただいたことを思い出しました 。明治の旗の影になって顔が見えない立教会の方(後日の写真でこの方でした) には申し訳ありません。前列松田会長の左横におられる吉田さんには白沢歯科でのカントリーライブで歌を聞かせていただき有難うございました。

 初めのブログを見られたのか後日沢山の写真を送っていただいた斉藤みきさん有難うございました。また花火の写真はすべて当会で真剣に撮られていた西山さんと林さんの自慢の写真(?)です。

 来年は逗子海岸第60回花火大会で㈱コロワイドさんの創立40周年そして㈱丸玉屋さんにとっても逗子で10回目の打ち上げ(1回中止のため )になり慶節が重なります。2017年が本当に楽しみです。(足立記)

 

平成28年逗子海岸花火大会観賞会を開催します

 今年も逗子海岸花火大会の時期がやってきました。3年前から続けている当支部の逗子海岸花火大会観賞会は、葉山のヨットハーバーからの眺めで、建物の中で海上から打ち上げる花火をヨットのポール越しに見るという趣向です。

 1時間前からの飲食で盛り上がった後の電気を消した暗闇の中での海面に映える連続花火のスターマインは、これぞ逗子海岸の花火大会という感を強くします。逗子葉山立教会さんと一緒でもあり。多くの明大卒業生や知人の参加をお待ちしています。 

  日 時 : 6月 3日(金)  18:30~20:30

            (現地集合   18:30                     ) 

            ( 花火観賞  19:30~20:30) 

  場 所 : ”葉山港管理事務所2階A及びB会議室” 

(葉山の明大ヨット部合宿所の先を右折した葉山港、新葉山港に面した場所)。 

 

 JR逗子駅、3番バスのりば 海岸回りで「鐙摺」下車 徒歩3分

 信号を渡り、フランス料理店、”La Maree De Chaya”に突き当たったら、左折。

 50メートルほど行くと”HAYAMA MARINA"の大きな横看板あり、そこを右折。

 50メートルほど行った右側に3階建て、赤レンガ外装の”葉山港管事務所があります。

 

  会 費 : 2,000円 (事前に参加申し出の方)  

                  役員が飲み物(日本酒、焼酎、缶ビール、日本茶等)と食べ物(寿司、

     焼き鳥、チーズ等)当日購入して会場に向かいます。          

            

  *事前に参加申し出の無い方は無料。(但し食料のみ各自持参・飲物は提供)

    (下の集合写真は昨年<15名参加>、花火は3年前の花火大会鑑賞会時です) 

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 その他 : 参加希望の方は事務局 根岸宛(☎046-876-0585)か

       メール yasuhide-adachi-tkb@nifty.com でお申し出下さい。

参加予定者: 山村、川﨑、根岸、仲内、柳生、西山、林、白石、細野、森、足立、

       根岸ゴルフ仲間(吉川・堀見・青池)3名、高橋(弘)家族3人、

       鈴木(立)夫婦、        (6月2日現在 19名)

平成28年度定時総会のご案内

 拝啓 新緑の候、会員の皆様におかれましては、ますますご清祥のこととお喜び申し上げます。平素は当地域支部の事業につきまして、格別のご厚情ご協力を賜り厚く御礼申し上げます。

 さて、このたび平成27年度の事業が終了し、下記のとおり第24回平成28年度定時総会を開催いたしますのでご案内申し上げます。

なお、昨年は10月に小江戸・川越や銀座・ライオン等を巡る「バス旅行」を開催しました際には多くの会員の皆様にご参加いただきました。

今年も秋季に「バス旅行」を計画し会員の親睦に重点をおき活動していきたいと思いますので多くの皆様のご参加をお待ちしています。            敬具

              記

1.開催日時  平成2 6月25日(

    受   付   13:00 ~

    総   会    13:30 ~14:00

    記念講演      14:10 ~15:00

    懇 親 会   15:30 ~17:30 

*記念講演は 渡邊貞雄 『 時計の歴史 』 を予定しております。

 ― 紀元前4000年から今の電波時計・自然時計と機械時計、和時計について ― 

(講師略歴 株式会社 誠 時 取締役会長、有限会社 小 坪 取締役

      NPO法人 逗子葉山駅前寄席 代表、 

      逗子市葉山町日本中国友好協会 会長、

      神奈川県日本中国友好協会 理事、 元 池田物産株式会社 常務取締役、

 

2.開催場所  逗子開成学園 

     (総会・講演) サイエンスホール (懇親会)海洋教育センター

            住 所  逗 子 市 新 宿 2 - 5 - 1 

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         事務局携帯電話 090-1810-0373(足立) 

3.会  費  6,000

4.その他

準備の都合がありますので、総会のご出欠につき同封の「葉書」にて6月16日(木)までにご連絡下さるようお願い申し上げます。

*一昨年度迄年会費納入者には個別にご案内を差し上げております。

 

逗葉地域支部平成28年度行事計画

逗葉地域支部平成28年度行事計画

(1)お花見会   

  ①日 時  平成28年4月 3日(日) 10時~14時  ( 済 参加17名 )

  ②場 所  桜山中央公園

  ③会 費  無料 ( 但し弁当、飲み物各自持参 ) 

(2)逗子海岸花火鑑賞会 (5月上旬別途ブログで案内)

  ①日 時  平成28年6月 3日(金) 18時30分~

  ②場 所  葉山港管理事務所2階

  ③会 費  2,000円) 

(3)平成28年度逗子葉山地域支部定時総会、記念講演、懇親会

            ( 会費納入者に5月中旬以降案内 )

  ①日 時  平成28年6月25日(土)受付13:00  終了17:45

  ②場 所  逗子開成学園 

     (総会・講演)サイエンスホール・(懇親会)海洋教育センター

  ③議 案  通常議案ほか

  ④講 演  「時計の歴史」

   ―紀元前4000年から今の電波時計・自然時計と機械時計、和時計について―

       講師:㈱ 誠 時 取締役会長  渡邊貞雄氏

  ⑤会 費  6,000円 

(4)会報第31号発行 平成28年8月1日号 

  ( 過去5年前迄年会費納入者及び60歳~70歳相当の卒業生全員に7月末迄配布 )  

 

(臨時)明大ヨットクラブとのヨット乗船体験会(検討中)

  ①日 時  平成28年8月 7日(日)

  ②その他  未定

 

(5)納涼バーベキューの集い

  ①日 時  平成28年8月20日(土)

  ②場 所  沼間の綾部副支部長宅庭

  ③会 費  2,000円予定  

(6)バス旅行

  ①日 時  10月予定

  ②場 所  未定 

(7)第52回全国校友鳥取大会への参加旅行会(申込期限7月31日)

  ①日 時  大会:平成28年11月12日(土)~13日(日)

  ②場 所  (大会)とりぎん文化会館 (懇親会)ホテルニューオータニ鳥取

  ③費 用  未定 

(8)ラグビー明早戦観戦、その他見学

  ①日 時  平成28年12月4日(日)

  ②場 所  秩父宮競技場の予定)

  ③会 費  未定

      ( 昨年は4,000円で入場券3,000円と飲物代含む。弁当、電車賃各自 ) 

(9)一泊忘年会

  ①日 時  平成28年12月10日(土)・11日(日)

  ②場 所  未定

  ③会 費  未定( 昨年は箱根湯の花プリンスホテルで20,000円) 

(10)忘年麻雀会( 麻雀クラブ )

  ①日 時  平成28年12月 24日(土)

  ②場 所  新宿会館

  ③会費   未定(昨年は4,000円で昼食代と景品代含む) 

(11)会報第32号発行 平成29年1月1日号 

 ( 過去5年前迄年会費納入者及び60歳~70歳相当の卒業生全員に12月末迄配 ) 

(12)箱根駅伝応援  ( 会報1月号送付時に案内 )

  ①日時   平成29年1月2日(月 )・1月3日(火)

  ②場 所  藤沢県道30号線南仲町交差点前 (藤沢地域支部に合流)

  ③会 費  無料( 電車賃各自 )  

(13)平成29年新年会 ( 会費納入者に12月中旬以降案内 )

  ①日 時  平成29年1月21日(土)

  ②場 所  未定

  ③会 費  未定 

 *上記の各行事には人数制限があり案内がいかない場合がありますが、会員なら参加

  は可能ですので参加希望の方は事務局根岸(☎ 046-876ー0585)か

  メールyasuhide-adachi-tkb@nifty.comでお申し出下さい。

 *ブログをご覧になって入会希望の方も上記にご連絡下さい。

 

    逗葉地域支部平成28年度各クラブ行事計画 

参加希望の方又は内容を知りたい方は各連絡先にお問い合わせ下さい。

 

囲碁クラブ】 連絡先:清水 ( TEL・FAX ) 0467-22-9762

 ・毎月毎火曜日の13:00~17:00  会費 500円 

  場所 久木囲碁伊藤教室

 ・5月19日(木)に第19回明早囲碁交流会を開催。

 ( 久木伊藤教室 )実施済 7名参加

 ・平成28年12月に忘年会を予定。 ( 久木伊藤教室 ) 

【書道クラブ】 連絡先:足立( TEL・FAX )046-871-4482 

 ・但し休部中

 ・新年会に大軸や条幅の書を出品。総会その他支部行事の際の案内掲示物を担当。

 ・書いていただける方募集。用紙提供と字は場合により指定します。 

【写真クラブ】 連絡先:桜井 ( TEL・FAX )046-872-0715  

 ・但し休部中 

 ・クラブとしての活動は無いなか、支部行事の記録写真を撮影して会報やブログに

  提供しています。

 ・桐島部長が写真をブログに掲載しています。http://blog.goo.ne.jp/monkey-7517 

  是非ご覧ください。 

【ゴルフクラブ】連絡先:砂山( TEL・FAX ) 046-871-6716

 ・平成28年 5月11日 (水)春季ゴルフコンペ   

   於・葉山国際カンツリー (大風のため中止 )

 ・平成28年10月  日(水) 秋季ゴルフコンペを予定。 

   於・葉山国際カンツリー 

【ウォーキングクラブ】連絡先:綾部(TEL・FAX ) 046-871-5600

 ・休部中も「歩く会」として計画中  

【カラオケクラブ】連絡先:山村( TEL・FAX )0  467-22-6395

 ・毎月1回 第1土曜日13:00~17:00  

  会費2,000円 逗子郵便局前2階「すなっく舞」 

【麻雀クラブ】  連絡先:仲内( TEL・FAX )0467-25-4591

 ・毎月1回 最終火曜日10:30~17:00 「大船の麻雀荘五五五」に於いて

  開催予定。

 ・平成28年12月24日 (土) 忘年麻雀大会を予定。 於・新宿会館 

【クラシック鑑賞クラブ】 連絡先:柳生( TEL・FAX )0467-22-2004

 ・隔月に開催  会費1,500円

 ・平成28年 4月 24日(日)13:00 バレエ音楽を中心に鑑賞 

  於・小坪の柳生監査役宅     

 ・平成28年 6月 26日(日)13:00 日本の歌曲を鑑賞予定 

【美術鑑賞クラブ】 連絡先:細野( TEL・FAX ) 045-701-6902

 ・展示イベントをみて不定期に開催。

  ( 昨年度は7月に日本民藝館・10月 谷中の朝倉彫塑館と東京芸大美術館・

  2月横浜美術館で実施 )

 (過去:強羅箱根美術館とポーラ美術館、三菱一写館とブリジストン美術館

  横浜美術館と横浜みなと博物館、上野東京国立博物館神奈川県立近代美術館葉山 

  と山口蓬春記念館、小涌谷岡田美術館、六本木の国立新美術館サントリー美術館

  を訪ねその時々の注目になった展示を鑑賞しています。) 

 

*年間行事やクラブ活動は、年2回発行の会報「 駿台逗子・葉山 」に実施内容を掲載

 しております。

過去の会報掲載内容についてはメールにてyasuhide-adachi-tkb@nifty.com 宛お問い合

 わせ下さい。

 

逗子でのカントリー・ライブを聞きに行きました。

 5月7日(月)のカラオケクラブ月例会のあと、同クラブ会員の小川幹雄さんから話があって、逗子なぎさ通りにある白沢歯科医院を会場とする逗子のカントリーバンド「ドリフティング・ダディーズ」の土曜ライブに小川、西山、足立、遅れて広瀬の4人で聞きに行きました。毎月第1土曜日17時30分から開催しているライブで、小川さんは6年程前から参加していて(一時不参加の時もあったそう)、米人を含め顔見知りの方々も多く英語の先生をしているボブさんを紹介してもらいました。この歯科医院は以前通院していたことがありましたが、待合室の通路側の壁の向こう側にライブ用の部屋があるとは知らず、ましてここでライブをしているなど思いもよりませんでした。飲食付きで参加費1,000円と格安で、早めに行ったので前から2列目に座り、缶ビールを飲みながら始まりの挨拶を聞きました。今回は128回目ということで、10年以上前から開催しているようでした。

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 メンバーはこのバンドのブログによるとバンマス・スチールギターの白沢勝沖先生、司会・説明・リズムギター・ボーカルをこなす蜂谷さん(黒いハットを被りウイリー・ネルソンの雰囲気)、リードギターの近藤さん、ベースギターの麻生さん、ドラムスの甲田さん、ボーカルのFukikoさん。受付をされていたがボーカルでもあった白沢なおみさん達で、スタッフの方達を含め50人は集まっていたと思います。

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  一部ステージは蜂谷さんの歌、そして声量を感じさせるFukikoさん及び白沢なおみさんの歌を聞き、暫し休憩で用意された飲食を取りながら小川さんの知人達と一緒に写真を撮ったりしました。

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    (後列左から 小川、ボブさん、Fukikoさん、足立)

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 二部ステージはゲストの方の歌を聞きましたが、Fukikoさんが英語を教えている女の子さん達や老若男女の方々で仕事の帰りに駆けつけていただいた方もおりました。小川さんの話では良く出演されている年配の方で毎回別の歌を歌われているという人もおられました

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 カラオケクラブでは、カントリー音楽を英語で歌うのは小川さんくらいで、覚えて歌いたいという気持ちはさすがに起こりませんが70歳を越えた年代としては懐かしい響きがあって聞く分には心地よい思いがして参加してよかったとの思いを強くしました。

 カントリー音楽といえば小さい頃聞いたカントリー&ウエスタン(米国の演歌と民謡?)で、映画音楽などのウエスタンが馴染み深い。米国音楽といえばその後のロックンロール、ソフトなホップソング、エレキサウンドのロックソング、ラップからヒップホップという言葉は耳にしていますがほとんど違いが判らない。一方カラオケで歌うブルースやフォークソング等はアメリカへの移民当時からと歴史は古いが判り易い。カントリー&ウエスタン歌手としてデビューした“かまやつひろし”さんや従妹の森山良子さんのフォークなど明大卒業(1967年)当時よく聞いていました。カントリーミュージシャンのジミー・ロジャーズやハンク・ウィリアムズの名前だけはかすかな記憶にある程度です。

 今年3月中頃、逗子葉山立教会の松田武久会長から3月26日(土)にレディオ湘南片山誠二“かくれたカントリー名曲特集”の放送があるとの情報をいただきました。残念ながらこの日は他の用事が長引いて聞くことができませんでしたが、片山誠二さんは昔、明大卒のホリプロ創業者堀威夫さんと共にロカビリーバンド「スウィング・ウエスト」を結成して活躍した寺本圭一さんに師事し、ホリプロからカントリーアーチストとしてデビューしていました。

 この記憶がまだ新しく今回のミュージシャンシップを持った「ドリフティング・ダディーズ」の方々の演奏と歌を聞いて「本物の音楽」に接した心地がしてアメリカの魂というカントリーへの思いを深めなければとつくづく感じた次第です。次回も是非参加したいと思っています。

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  熊本や阿蘇、大分で地震の余震が続く中、南阿蘇村の野外劇場「アスぺクタ

(ASPECTA)」で毎年秋にチャーリー永田さんが立上げた日本初の野外カントリーミュージックフェスティバル「カントリー・ゴールド」が開催されていると聞きます。今年開催が気になりますが、「ドリフティング・ダディーズ」のブログの中に阿蘇にも行かれ、また現在アメリカで最も著名といわれる女性カントリーミュージシャンのシャナイア・トウエインが本拠地としカントリーの聖地とも言われるテネシー州ナッシュビルにも行かれている記事が載っていました。このバンドは本当にカントリを楽しんでいるバンドという気持ちが伝わっていましたが、これを裏付けるものでした。

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 当日の歌は題名が判らないので小川さんに確認したところ「ジャンバラヤ」、「スイートメモリーズ」、「ヨーカム」、「カントリーロード」、「トップオブザワールド」それに4月6日に亡くなったカントリー界の大御所マール・ハガードを忍んで「スイングバックホーム」など数曲。一部ステージで10数曲でした。またナッシュビルには良く行かれたという小川さんから、私たちの頃、明治には軽音楽部に「カントリーケイパース」というカントリーバンドがありかなり上手でした。今でも活動中のようです。他に法政には「カントリーレンジャース」立教に「カントリーフレッシュメン」があり私の友人がドラムスでした。また会社時代の部下に神戸大学のカントリーバンドでバンジョウを弾いていたのがいて好きが高じて留年してナッシュビルに渡り、修行してビルモンローのステージに立っていたという猛者もいます。一度一緒にやろうと思っています。との余談もありました。

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 小川さんが「ドリフティング・ダディーズ」のバンドで歌う日が待ち遠しい。

逗葉駿台会お花見会を開催しました

 4月3日(日)10時~14時の時間帯に桜山中央公園で「逗葉駿台会お花見会」を開催しました。平成11年4月に六代御前山頂で第1回を開催してから第2回以降すべて桜山中央公園になりましたが今年は第14回目 でした。

 当日は9時現在で雨は上がっていましたが、空はまた降りそうな雲行きでした。何人かから実施の確認が入る中、担当役員の綾部さんから実施の決断が出てコンビニでおにぎりと飲み物を購入し前日までに用意した準備品を車に積んで会場に行きました。

                      (車は例年置いて帰り翌朝引き取り)

 会場では担当役員の豊田さんが場所取りでもブルーシートを敷かずに参加者が来るのを待っていましたので、昨年と同じく木の下にするか迷いましたが、雨が降らないのを願って芝生の上にしました。ブルーシートの上に赤い毛氈を敷き四隅に明大の小旗を差し込んで場所作りをする中、10時少し前には14人(豊田・綾部・足立・仲内・山村・柳生・林・石渡・日向・砂山・広瀬・川﨑・細野・根岸)が集まり、その後3人(西山・馬場・森)が加わって17名の参加となりました。今年は申年で、当支部が設立されたのが24年前の申年だったこともあり、「申年談義花見会」となり、過去の申年の出来事を記した資料が配られ、“申年は騒がしいことが起きる年”との思いを強くしながら会話に花が咲きました。

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参加者は高齢化していますが、各自弁当と飲物持参のところ、今年は例年になく料理や酒の差し入れがたくさんあって豪華な花見会になりました。初め頃は天候の心配もあり明治の花見会だけでしたが、空が明るくなる頃には多くのグループや家族連れも集まっていました。

 大人数の花見グループがいたので紙皿に「桜ばな  遠くはるかな  母しのぶ」と俳句を書いてチーズを入れて持参しました。期待したとおり 新しい紙皿に返歌「花咲けと 酒場の友と  咲けと酒」と書いて韓国で雨の日に食べるというチヂミを入れて持って来られました。お聞きしたところ飲み仲間のグループで、どうも逗子市桜山の『酒処かっちゃん』のお仲間のようでした。

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 又、若いカップルの方がハムスターを風船の中に入れて転がしながら近くに来られたのでしばし歓談して写真も撮りました。このブログ見て下さいね。

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配布資料に記載の一部添えておきます。

(1992年 平成4年申年)

  佐川献金疑惑で金丸信議員辞職

  PKO協力法案成立で自衛隊海外派遣が可能になる

  日本人初の宇宙士毛利衛さんスペースシャトル・エンデバーで宇宙へ

  若山富三郎尾崎豊いずみたく長谷川町子中村八大近江俊郎大山康晴

   松本清張、稲葉修、嵯峨三智子、松尾和子太地喜和子岸洋子さんたち去る

  上記の方の生命を継いで明治大学校友会逗葉支部(現・逗子葉山地域支部)誕生

(2004年 平成16年申年)

  アテネ五輪でのメダルラッシュ(37個)

  5千円札の肖像画に初の女性、樋口一葉(1872年 明治5年申年生まれ)が登場

  新潟県中越地震 スマトラ島沖地震死者30万人 

他のグループが宴たけなわのなか、14時になったので明治の花見会は終了し一部の参加者は2次会で「すなっく舞」に行ってカラオケを歌っています。花見会で飲みすぎてここで寝ていた方もいました。花見会には「すなっく舞」のママも常連で参加していました。因みに他のグループの俳句を書いた紙皿はここに飾ってあります。