12月のクリスマス・カラオケ会で第200回記念祝賀式を挙行
12月1日(土)のカラオケクラブ定例会は、毎年恒例の「クリスマスパーティ―」で会場“すなっく舞”の店内をイルミネーション(初期の頃当クラブ寄贈)で飾り付け、又料理も会場で用意されるもの以外に寿司やつまみを別途買い込み、柳生さん扮するサンタクロースからの全員へのプレゼントを用意し和やかな雰囲気づくりをしました。
丁度第200回目に当たり 記念祝賀式も行ないました。
当日の準備と次第は下記の通りでした。
やはり第200回となるとお祭り好きな明治としては、厳粛な祝賀式を行おうという事で、会場に国旗を掲げ、祝賀式では日本の賀歌(国歌)を2番まで皆で斉唱、(参加された河合さんから小さい頃3番まで歌ったという話も出ています)
次いで 足立部長から200回迄の主なイベントの説明がありました。
当校友会で国旗を掲揚したのは創立10周年と20周年の総会のみでしたので今回が3回目となります。国歌を斉唱したのは初めてでした。
平成14年5月の発足式、平成17年4月の3周年の時は土屋花情没後15年,八州秀章没後20年の春でもあり『さくら貝の歌』を合唱、平成19年8月の阿久悠追悼カラオケ会、平成21年8月の石原裕次郎23回忌追慕カラオケ会、平成22年8月の第100回開催記念では明大ゆかりの作曲家作詞家の歌を歌って祝いました。平成24年4月には創部10周年で物故カラオケ会員に黙祷、当時の山村3代部長より10年のあゆみ挨拶がありました。平成26年12月のクリスマスカラオケ会は高倉健さんを偲ぶカラオケ会でもありました。そして昨年8月は平尾昌晃さん追悼カラオ会を行っています。初代の馬場カラオケクラブ部長は若い頃平尾さんの音楽教室の生徒さんでした。
平成14年5月の第1回から毎月第1土曜日13時~17時まで、雨の日や暴風の日も休まず続けられてきたことを祝し、合わせてママが健康で店を開けてくれたことに感謝しお礼の品もお渡ししました。過去平成18年6月は参加者が3名でこの時出られた馬場、森、山村3氏のカラオケへの熱い思いを改めて痛感しました。
カラオケ曲は例年通り、クリスマスキャロル、クリスマスソング、ベツレヘムの星に因んだ星の歌、冬の歌等を歌った後は、やはり関係ない歌披露となり平成最後のクリスマス・パーティ―を終えています。
サンタクロースからプレゼントされたスクラッチ宝くじは残念ながら1人200円当たっただけでしたが、欠席された2代部長の船津さんから寄贈されたお土産(サンルイ島のお菓子)を全員が受け取り会場を後にしました。